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lesson-5_Graph CLI

Graph CLI

✅ CLI を使用したサブグラフのデプロイ

✅ Graph CLI を使ってデプロイを完了する

Studio6

以下のコマンドを使用して、Graph CLIをグローバルにインストールできます。

curl -LS https://cli.thegraph.com/install.sh | sudo sh

✅ サブグラフの初期化

このコマンドは、yarnパッケージの初期化を行うため、これまで操作してきたプロジェクトフォルダとは別のお好きなフォルダで行うことができます。また、初期化プロセス中に設定を入力する必要があります。スタートブロックは、必要に応じてEtherescanで見つけることができ、以前のブロック全体をインデックスする必要がありません。

graph init --studio name_of_your_subgraph

このようになります...

✅ Studio への認証

Subgraph StudioのAuth & Deployから認証CLIを取得します。

graph auth --studio auth_key_here

成功するとこのようになります:

Deploy key set for https://api.studio.thegraph.com/deploy/

✅ codegen を実行し、サブグラフをビルドする

ここまでのステップで作成された、サブグラフのディレクトリに移動する必要があります。

cd sendmessage
graph codegen && graph build

成功すると以下のようになります!

✅ デプロイ

これでStudioにデプロイする準備が整いました。

graph deploy --studio name_of_your_subgraph

バージョンを選択して、実行しましょう!

サブグラフがスタジオにデプロイされるまで、5分ほどかかることがあります。デプロイされたら、完全に同期されていてエラーがないことを確認してください。デプロイに成功すると、以下のようになります。

Studio7

✅ トランザクションを送信し、Subgraph Playground で確認する

Etherscanで、Contract -> Write Contractタブから直接コントラクトにトランザクションを送信できます。

私たちのクエリ:

{
sendMessages(first: 5) {
id
_from
_to
message
}
}

データオブジェクトのレスポンス:

{
"data": {
"sendMessages": [
{
"id": "0x053e32f85f9f485334119585abfc73e507a4ce86e968130b90410df70eb3a66e71000000",
"_from": "0x142cd5d7ac1ea8919f1644af1870792b9f77d44a",
"_to": "0x007e483cf6df009db5ec571270b454764d954d95",
"message": "I love you"
}
]
}
}